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12/31/2014

中国市場戦略研究所主催「中国通販最新事情」セミナーについて

12月11日に中国市場戦略研究所主催「中国通販最新事情」セミナーに出席したのでその感想

国土が広く人口も日本の10倍、スマホの普及率も携帯利用者(5億人弱の9割)、今後もスマホを利用したネット通販が成長するのは間違いない。大手スーパーなど、商品をおいてもらうだけで不透明な「協賛金」を要求されるが、ネット通販はその点透明性が高い。商品によっては今後もネットへのシフトが起こるのではないか。また、上海自由貿易試験区に保税商品をストックし、配送するような流通形態も現れつつあり、最終製品の形で中国市場に参入する場合、ネット通販市場の検討は必須と言えそう。

株式会社中国市場戦略研究所は、徐向東氏が社長をつとめる中国の市場調査や市場戦略のコンサルティング専門会社。中国の消費市場の成長をウォッチしながら、同国市場への日本企業の参入に関してのアドバイスを得るのに参考になるセミナーなどを適時開催している。実践的なセミナーが特徴。
同社の詳細:http://cm-rc.com/   TEL:03-5653-8206
Facebook:https://www.facebook.com/index.php!/jokoutou.xuxiangdong
同氏の略歴: http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20130717/251196/?rt=nocnt#authorProfileDetail

ネット通販の現状
・2013年12月までのネット通販利用者数が3.02億人(対前年 5,987万人、24.7%増)
・ネット通販利用者比率も42.9%から48.9%へ伸長
・2013年ネット通販取引額1.85兆元(約30兆円)、対前年40.9%増
伝統的小売業とネット小売業の発展傾向
・2013年7~9月にコンビニ、スーパーの売上の伸びは13.3%、13%にそれぞれ鈍化。百貨店、専門店の売上の伸びもそれぞれ7.4%、6.5%と低調。
・チェーン店のトップ100社の新規開店も2009年から25%、17%、24%、19%と減少傾向となり2013年には8%へ
・2013年のネット小売業取引高はアメリカを超え世界一の規模
・2020年には2.7兆元~4.2兆元になるとの見通し
ネット通販の区分
・B2CとC2C、総合店と専門店タイプの組み合わせの4タイプに分かれる

アリババについて
・2014年の売上525億元(対前年52.1%増)C2Cの淘宝網、B2Cの天猫
・収益源は出展企業からの広告費など
・2014年の利益は234億元、対前年比170.6%増
・金融会社は分離独立し非上場
・第三者支払い、支付宝(アリペイ)の仕組みが成長の要因
・余額宝(ユアペイ)などの金融商品も先駆けて取り扱いを開始し成長が加速
→9月19日NYSEに上場、250億ドルの資金を得た
ネットの成長に伴い宅配業界も成長
・「順豊」「申通」「圓通」「韵達」「中通」「EMS」と言った宅配業者(根っこは同じ)
・社区にサービスセンターができて、荷物の送付、受取窓口としての新しいサービスができつつある→中国独自
・アマゾン、京東(JD)などは自前の配送網(アマゾン中国は、シェア2%と振るわない)
11月11日 独身の日の売上
・アリババGだけで2014年は571億元(1兆円超)、全体でも1日で805億元
・1位:小米(15.6億元)、2位ファーウェイ(6.8億元)3位:ハイアール(TモールとJD.com経由の計4.6億元)
・ユニクロが5位(金額未発表)につけ、中国でもポジションを獲得しつつある

以上
で、TMALLで検索すると

Tb1aeddgvxxxxcwxvxxsvvjhxxx990307

ではなく

http://tmall.tsite.jp/ が出てきた。(・∀・)

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